「薄眉に悩んでいる」「とにかく早く、確実に眉毛を生やしたい」
このページでは、「薄眉」に悩んだり、「ナチュラルな美眉」を目指す方に向けて、眉毛を早く確実に生やす方法をまとめています。
こんにちは!眉毛大学編集長の新垣です。
私はもう30代。それこそ安室ちゃんが流行っていた一昔前は細眉が流行って、私はガンガン眉毛を抜いていました。しかし、今では太眉やナチュラル眉がトレンドに。
でも、抜いてしまった私の眉は、いつの間にか「生えてこない」「薄い」「違和感のある」眉になっていました。これから紹介する方法知らなければ、今でも残念眉のままだったでしょう。
しかし、美しい眉毛は生やすことができます。ハリ・艶のある芸能人のようなナチュラル眉は手に入れることができるのです。
このページでは、そんな眉毛を今まで抜いてきてしまった方や薄眉に悩んでいる方に向けて、「芸能人のようなナチュラル眉」「ハリ・ツヤ・コシのある眉」を、できる限り早く手に入れる方法を紹介していきます。


この記事のもくじ
眉毛を生やす方法は人によって異なる?!


「はやく眉毛を生やしたい」「少しでも早くナチュラルな美眉を手に入れたい」そう願うのは、女性として当然のことですよね。
しかし、まずは、眉大教授の言うように、「眉毛が薄くなってしまう原因」を知っておかなければいけません。なぜなら、それらの原因によっては、眉毛を生やす方法が違ってくるからです。

眉毛が生えてこない!薄眉に悩む人の6つの原因と共通点

- 抜きすぎ・剃りすぎ
- 睡眠不足
- 化粧汚れや皮膚の炎症
- ホルモンバランスの乱れ
- ストレス
- 栄養不足
原因1:眉毛を抜きすぎたり剃りすぎた・・・そんな経験はありますか?
「眉毛が生えてこない」「早く生やしたい」と願っても、過去の私のようになかなか生えてこない人に一番多い原因となっているのが、眉毛の抜きすぎや剃りすぎです。
これは私と同じ30代世代の方に多いですね。昔は薄眉が流行って、抜くのが当たり前でした。
しかし、眉毛を抜くと、眉毛を生やす組織が傷んでしまいます。そうなると、眉毛の持つ力が発揮されず、生えずらくなってしまうのです。
また、眉毛にも「生える・成長する・抜ける」という「毛周期」があるのですが、抜いたり剃ったりするとその毛周期が乱れてしまいます。
つまり、抜いたり剃ったりすると、その後眉毛はなかなか生えることができないのです。
これは例えるなら、「栄養のない土(抜いたり剃ったりしてしまった眉毛の状態)」で種を育てて、「なぜ芽が出ないのですか?(眉毛が生えない)」と言っていることと同じだったりします。
しかし、この場合は、適切に眉毛に栄養を与えたり、眉毛を元気にする組織をケアしてあげることで、眉毛を生やすことは十分に可能です。


原因2:睡眠不足が眉毛に与える影響
最近はスマートホンも普及し、いつでも動画が見られたり、何時になっても楽しめる時代になってきました。そのため、「夜更かし」や「睡眠不足」の割合も多くなってきています。
人間の体は、「命に関係している場所を優先する」という仕組みがありますが、睡眠不足になると、体力や栄養がより必要になり、命とは大きな関係のない爪や肌、髪の毛に栄養が行き渡らなくなります。
結果として、睡眠不足は眉毛が薄くなる原因にもなりますし、「肌荒れ」「ハゲ」の原因にもなっていきます。
また、睡眠不足になることで、体内の血流状態も悪くなります。すると、眉毛に栄養や酸素が行き渡らなくなり、生えてきたとしても「残念眉」になることが多いです。

原因3:眉毛の化粧汚れや炎症対策
眉毛には、予想以上に汚れがたまります。例えば、「皮脂」や「汗」は当然眉毛に汚れとしてたまりますし、眉毛のメイクも眉にとっては「汚れ」と一緒です。
そうなると、正常な眉毛が生えにくい原因となってしまい、生えてきたとしても「残念眉」で、悲しい気持ちになってしまうことがあります。
また、眉毛周りのアフターケアができていないと、眉毛周りに雑菌が侵入し、炎症を起こしてしまうこともあります。この時には眉毛付近が赤くなることもあり、「美眉」どこではなくなることもあります。
化粧をしたらしっかり落とすことや、眉に優しい洗顔、その後のアフターケアもとっても重要になります。
原因4:ホルモンバランスの乱れ
眉毛の量とホルモンバランスは密接な関係があるとされています。特に眉毛が薄い人は「男性ホルモン」が少ない傾向があり、例えば眉毛育毛剤(眉毛美容液ではない)には、男性ホルモンが配合されていることがあります。
しかし、眉毛育毛剤によって、男性ホルモンをチャージすると、思いもよらない部分の毛が濃くなったり、男性ホルモンが変異して薄毛になったりといったデメリットも出てきます。
ですので、最低限の「栄養」「食事」「睡眠」のバランスを整えることが大切です。ホルモンバランスは加齢によっても乱れますが、「できる限り乱れを減らす努力」が大切です。
原因5:ストレスも眉毛の天敵
ストレスを感じることで髪の毛が一気に白髪になったり、一気に髪の毛がすべて落ちてしまったりといったアニメがありますが、これは「現実」にも起こり得ることです。
ストレスがたまった時には、カラオケで大声を出したり、愚痴大会をするなどして、できる限り「発散」していきましょう。
原因6:栄養不足で眉毛が薄くなる場合も
眉毛は髪の毛と同じように、食生活と非常に結びつきのある栄養素です。そこで大切になるのが以下の栄養素です。
- 水分補給
- タンパク質・亜鉛・ビタミンB群
- ビタミンC・ビタミンE
水分補給が眉毛に与える影響
こまめな水分補給は、眉毛に潤いを与えるとともに、皮脂の過剰な分泌を防いでくれます。健康な髪の毛にも効果的です。
タンパク質・亜鉛・ビタミンB群が眉毛に与える影響
これら3つの栄養素は、眉毛を育てるために必要な栄養素です。
ビタミンC・ビタミンEが眉毛に与える影響
これらは、眉毛周りの血行を促進する栄養素です。血行が良くなることによって、眉毛に栄養が行き渡りやすくなります。





眉毛を早く生やす方法、ナチュラルな美眉を手に入れるために


ここからは眉毛を生やす方法を具体的に紹介していきます。この方法だけでも、ナチュラルなハリ・ツヤのある眉を手に入れることができます。
眉毛を生やす方法1:眉毛美容液を使う

まず大切になるのが、「眉毛美容液」です。これは眉毛専用のトリートメントで、眉毛にきちんと必要な栄養を与えるため、よりハリ・ツヤ・質感のある眉毛にすることができます。
せっかく生えてきた眉毛も、ハリツヤのない「残念眉」だと、美眉にはなりませんので、とても大切な第一歩となります。
眉毛美容液は、
- 眉毛があったらいいなと思う場所をケアする(眉毛を生やす組織をケア)
- 抜けやすく、細くなってしまった場所をケアする
という2つの役目を持っています。編集長の新垣も、眉毛美容液によって眉毛に自信が持てるようになったと言っても過言ではありません。
眉毛美容液の正しい選び方については下記記事をご覧ください。
眉毛を生やす方法2:サプリで栄養を補う

雑誌「MAQUIA」でも「マユイクサプリ」として紹介されたのが、「バンビウィンク」です。バンビウィンクは「ぱっちりまつ毛」と「ナチュラル美眉」を育成するためのサプリメントです。
その主成分は「ビオチン」。
発毛を促す成分に「ミノキシジル」というものがありますが、ビオチンはホルモンに影響を与えずに、ミノキシジルと同じように育毛を促す4つの作用にはたらきかけ、眉毛とまつ毛の発毛と、ハリ・艶のある毛を実現します。
「一部だけ薄いのが気になる」「食事が乱れているけど、せめて毛に関わる栄養素は摂取したい」「ぱっちりまつ毛も実現したい」という方に人気です。
バンビウィンクは@コスメでも「健康サプリメント部門」という大きなカテゴリーで1位を獲得した商品でもあります。
>>バンビウィンク


眉毛に関するサプリメントは、現在「バンビウィンク」と「ぱっちりウィンク」が2大人気商品となっています。しかし、眉毛大学編集部ではバンビウィンクを推奨させていただきます。
それは、ぱっちりウィンクが「4回の継続縛り」があるためです。その反面、バンビウィンクは、合わなければ初回解約も可能となっています。
以下に簡単な比較表を掲載しておきますので、どちらが良いかの判断の参考にしてください。
バンビウィンク | ぱっちりウィンク | |
ビオチン | ◎:450μg | ◎:450μg |
ポリアミン | ◎:米胚芽ポリアミン | ○:大豆由来ポリアミン |
亜鉛 | ◎:配合あり | ×:配合なし |
その他栄養素 | ◎:ビタミンB2、B6、葉酸、C、E、アミノ酸など | ○:セラミド、アミノ酸、コラーゲンなど |
初回価格 | ○:1890円 | ◎:500円 |
継続縛り | ◎:縛りなし | △:4回の継続必須 |
公式サイト | バンビウィンク公式 |
ぱっちりウィンク公式 |
眉毛を生やす方法3:眉毛育毛剤を使用する

眉毛育毛剤は、眉毛専用の育毛剤であり、中には一類の医薬品もあります。医薬品ですので、効果がある反面、副作用もあります。
気になる副作用は大きく2つあり、「意図しない部分の体毛が濃くなること」「ハゲが進行する場合があること」に注意が必要です。
ルチア育毛剤(おすすめ!)

眉毛育毛剤の中でもおすすめなのが「ルチア」です。ルチアはホルモン剤を一切使用していないため、上記の副作用がありません。
医薬部外品ですが、効果を感じている人が多く、眉毛美容液やサプリメントを摂取しても効果がなかったという人におすすめです。
ペレウス(第一類医薬品)

ペレウスは第一類の医薬品で、男性ホルモンを使用しています。効果がある反面で、扱いにも注意が必要です。発売4か月で2万個が販売され、人気な育毛剤の1つですが、副作用の観点から眉毛大学編集部ではあまりおすすめをしておりません。
※第一類医薬品のため薬剤師によるメール確認後の発送です眉毛を生やす方法4:保湿をする
眉毛を生やす効果についての信頼性、医学的根拠はありませんが、「保湿」も効果的だと言われています。例えば青のニベア缶、ワセリンなどが有名です。
その他にも、「メンタムリップ」「馬油」なども効果的だという情報がありますが、医学的な根拠はありません。
それでも「効果が出た」という人が存在し、眉毛大学編集部では生えてくるかどうかを試してみる価値はあると判断したため紹介しました。
眉毛を生やす方法のまとめ


このページでは、眉毛が生えない原因と、眉毛を生やす方法について紹介してきました。
眉毛が生えない原因となるのは、
- 剃りすぎ、抜きすぎ
- 睡眠不足
- 化粧汚れや皮膚の炎症
- ホルモンバランスの乱れ
- ストレス
- 栄養不足
といったものがありました。これらに心当たりがある場合は、まずはそこから改善してみましょう。しかし、改善するだけでは、成果が思うように出ないため、下記の生やす方法を紹介しました。
- 眉毛美容液を使う
- 「ビオチン含有」のサプリメントを使う
- 1,2で効果が出ない場合は育毛剤を使う
- (青ニベア缶などで)眉毛の保湿をしてみる
これらを使うことでハリ・ツヤのある眉毛が生えてきますが、「育毛剤」の中でもペレウスなどの男性ホルモンを使用しているものについては、先ほどもお伝えしたように「体毛が濃くなる可能性がある」「ハゲが進行する可能性がある」という副作用に注意が必要です。
眉毛大学編集長の新垣の場合は、今現在は「眉毛美容液」のみしか使っておりません。しかし、編集部の中には、サプリの方が効果があったという女性もいるため、「色々試してみる」ことは必要になるかなぁと思います。
しかし、編集部員は、30代世代で眉毛も抜いてきた世代ですが、これだけ行って眉毛が生えなかったということはありませんので、どうぞ自信を持って行ってみて下さい。