40代を超えると気になってくるのが「まぶたのたるみ」です。
まぶたは皮膚が薄く、ハリのなさが顕著に表れる場所。さらにメイクなどでダメージを受けやすい場所でもあります。
そんなまぶたのたるみが出てくると、老けて見えたり、暗く見えたり、とにかく印象が悪くなり、パッとしない表情になってしまいます。
では、どんなアイクリームを使うとまぶたのたるみを改善できるのでしょうか?
こんにちは!
眉毛大学編集部の近藤です。
私はもうアラフォーを過ぎた45歳。最近は肌の調子も悪く、きちんとケアしないとどんどん「おばさん」に見える年齢になってきました。
「20代からきちんとケアしておけばよかった」
そう後悔したことも何度もあります。
でも、後悔しても先には進めない、そう思って使ったのが「アイクリーム」です。
アイクリームを使って良かったのは3か月で5歳くらい若く見えるようになったこと。子どもからも「お母さん、まぶたのたるみ、なくなったね!」なんて言われて、嬉しかったです。
しかし、どのアイクリームを選んでも同じなわけではありませんし、人によって選ぶべきアイクリームも違います。
このページではまぶたのたるみが気になる人のためのアイクリームの選び方と、選び方に合ったオススメアイクリームを紹介していきます。
この記事のもくじ
まぶたのたるみが気になる人のアイクリームの選び方

そもそも何故まぶたはたるんでしまうのでしょうか?これは「ハリ」の衰えです。
特に40代を超えてくると、ハリ・弾力成分である「コラーゲン」や「エラスチン」をつくり出す力が衰えてきます。
そうしてハリが低下すると、角質を支える力が低下し、まぶたが下がってきてしまうのです。
ですので、まぶたのたるみに対するアイクリーム選びでは「ハリ」を向上させる成分のあるものを選ぶことが大切なのですが、具体的にはどんな観点で選んだら良いのでしょうか?
- ハリ・たるみ対策成分と届ける力
- 美容成分の質
- 口コミ評価や科学的エビデンス
ハリ・たるみ対策成分と届ける力
ハリやたるみ対策成分が配合されていることはもちろん大切ですが、その成分を「肌にしっかり届ける」工夫があるものを選びましょう。
この工夫があるかないかで結果に大きな違いが出てきます。
安い化粧品が効果がないのは、この「届ける工夫」がされていないものが多いからです。
アイクリームを比較した時に「同じ成分だから価格で決める」のではなく、「同じ成分なら届ける工夫があるもの」を選びましょう。
美容成分の質
いくらまぶたのたるみが改善しても、目元の肌の調子が悪ければ印象は暗いままになってしまいます。だからこそ「美容成分」も配合したアイクリームを選びましょう。
そして、この美容成分の「質」も必ず確認するようにしましょう。
口コミ評価や科学的エビデンス
いくら良い成分が入っていても、「良い」「悪い」は分かれるものです。だからこそ最低限の口コミチェックをし、口コミが良いものを選びましょう。
そして「科学的エビデンス」があるかどうかも大事なポイントです。
科学的な裏付けがある=再現性が高いことのあらわれで、効果を実感しやすくなっています。
まぶたのたるみにオススメのアイクリーム
それでは、まぶたのたるみ改善に効果の期待できるアイクリームをオススメ順にランキング形式で紹介していきます。
- 1位:ドクターズコスメ「モイストリフトプリュスセラム」
- 2位:ビーグレン「EyeAreaCare(目元ケア)」
- 3位:全額返金保証もある「アイキララ」
- 4位:プロテオグリカン配合「DUO ザエッセンスセラム」
- 5位:コスパ最強「アイエクストラセラム」
1位:ドクターズコスメ「モイストリフトプリュスセラム」

価格 | 信頼性 | 口コミ評価 |
7,560円 | ドクターズコスメ | ★★★★★ |
ドクターソワから発売されているモイストリフトプリュスセラムは、皮膚科医と共同開発し、様々な機関で実際に使用されているドクターズコスメです。
一番の特徴はアセチルコリンと同じ働きをする「DMAE」の配合。これによって筋肉が活発化し、顔の筋肉が収縮し、ハリがでます。
また、このDMAEのはたらきによって24時間たるまない肌を目指すことが可能です。
皮膚科医監修とあって、たるみ対策成分「DMAE」だけでなく、
- 血液循環に関わる「αリポ酸」
- コラーゲンの生成を助ける「カルノシン」
- 透明感をアップさせる「パルミチン酸」「レチノール」
- ハリや弾力をアップさせる「サクシノイルアテロコラーゲン」
- 肌荒れ防止の「ナイアシンアミド」
などが配合されており、まぶたを含めた目元周りのたるみや、口元周りのたるみに対しては、このモイストリフトプリュスセラムが一番オススメです。
※初回7,560円・ドクターズコスメ
2位:ビーグレン「EyeAreaCare(目元ケア)」

価格 | 信頼性 | 口コミ評価 |
1,800円 | 医学誌掲載 | ★★★★☆ |
ビーグレンの「EyeAreaCare(目元ケア)」は、目周辺の①ハリ不足、②弾力不足、③くすみ、④目じりの年齢サイン、⑤乾燥・肌荒れ、⑥疲れ・老け印象の6つを改善するために作られた化粧品です。
独自の浸透技術「Charged QuSome(R)技術」は、医学専門誌にも掲載され、効能評価試験において高い保湿効果があることが認定されました。
そのため、まぶたや目元の印象を変え、見た目年齢を若くしたい方にオススメです。
※初回1,800円・医学誌掲載
3位:全額返金保証もある「アイキララ」

価格 | 信頼性 | 口コミ評価 |
2,980円 | 医学誌掲載 | ★★★★☆ |
東証1部上場企業である「北の達人コーポレーション」が開発し、医学誌にも掲載された、たるみ専用アイクリーム「アイキララ」。
アイキララにはビタミンC誘導体の1種である「MGA」が配合されており、加齢で失われがちなハリや弾力を覚醒させるはたらきがあります。
さらに「ビタミンK」がまぶたや目元の老廃物や脂肪にアプローチし、まぶた周りの明るさがアップします。
なお15日間使っても改善しなければ「全額返金」してもらえます。注文したら商品パッケージは捨てず、保存しておきましょう。
※初回2,980円・医学誌掲載・全額返金保証有
4位:プロテオグリカン配合「DUO ザエッセンスセラム」

価格 | 信頼性 | 口コミ評価 |
980円 | @コスメ1位 モンドセレクション金賞 |
★★★★★ |
「47歳が27歳に若返った」と話題の化粧品が「DUO ザエッセンスセラム」です。
アイクリームではありませんが、まぶたのたるみも含めた「顔のたるみ」に効果的で、顔全体の「素肌の質」を高めてくれます。
「DUO ザエッセンスセラム」を使うことで「シミ」「小じわ」「乾燥」「毛穴」の4つにアプローチすることができます。
そのため、まぶたのたるみだけでなく、顔全体のたるみやシミ・シワが気になる方にオススメです。
なお、@コスメではブースター・導入液部門で1位を受賞した化粧水です。初回980円で、お試ししやすいのもメリットです。
※初回980円・口コミNo.1
5位:コスパ最強「アイエクストラセラム」

価格 | 信頼性 | 口コミ評価 |
3,291円 | 効能評価試験済み | ★★★★★ |
@コスメでベストコスメアワードに輝き、「コスパ最強」と口コミで話題になっているのがアテニアのアイエクストラセラムです。
アイエクストラセラムは「まぶた」「目尻」「目の下」の3大エイジングポイントにはたらきかけるアイクリームで、効能評価試験済みのため「肌のうるおいを与えて乾燥による小ジワを目立たなくし、ハリ・弾力に満ちた肌を保ちます」という表記が可能となっています。
皮膚痩せしやすいまぶたの「やせ」に対して「セイヨウキズタエキス」「コメヌカ油」が、皮膚全体のボリュームと弾力を取り戻してくれます。
また、目尻のシワに対して「マイオキシノール」が、こわばった目元をほぐして小じわにアプローチしてくれます。
さらに目の下にたまる脂肪や老廃物に対して「アロエエキス」「シトルリン」がはたらきかけ、すっきりした目元にしてくれます。
3,291円と安いのは、アテニアが製造から販売までのすべてを自社で行っており、流通コストを削減しているからです。
「コスパと質のバランスの良いアイクリームを探している」という方にぴったりです。
アイエクストラセラム公式サイト
※初回3,291円・コスパ◎
さいごに
まぶたのたるみによって老け顔になっても、今回紹介したアイクリームを使えば十分に若返ることが可能です。
「美魔女」が世の中にいるように「ちゃんとしたアイクリーム」で「ちゃんとしたケア」をすれば成果が出てくれます。
しかし、アイクリームは合う合わないがあり、肌は正直ですから、使って数日で自分に合った商品かが分かるでしょう。だからこそ、返金保証のあるアイキララをまず使ってみてはいかがでしょうか?